妊娠中の運動は流産の原因となると言うような説が昔はありましたが、今では適度に体を動かす方が良いとされています。大昔のことを考えれば、妊娠したのを知らずに畑を耕したりしていても元気な子供を産んでいるのですから、当然と言えば当然です。
妊婦の運動は、分娩や妊娠経過を良くすることが分かってきています。また、妊娠中に良くない肥満やストレスの解消に繋がることも運動をすることの大切さです。
かといって激しい運動は妊婦には良くありません。激しい動きをする球技や瞬発力を必要とする運動、転倒や怪我をしやすいスキーやスケート、縄跳び、サイクリングなども控えましょう。
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では妊婦に適した運動についてご説明しましょう。
1)ウォーキング
歩くことは人間の基本です。一人でずっと歩いているだけでは飽きてしまうでしょうから、公園を散歩したり、パパとデートしたりすると良いでしょう。肥満の解消ということでしたら、腕を振って元気良く長時間歩くようにしましょう。
2)スイミング
バランスが良く運動量も多い水泳は妊婦には比較的良い運動です。体重が重くなって歩くのがつらくなって来ても水泳なら大丈夫。逆に下半身のむくみがとれて楽になります。ただ、通常のプールや海では水温が低くお腹が張ってきたりして良くありません。マタニティスイミングの施設で行うようにしましょう。
3)マタニティビクス
産婦人科内で行っていることが多いのがマタニティビクスです。ママ友を作ることもでき、お医者さんや看護婦さんが近くにいるので安心です。全身運動で運動量も調整できることもあり、とても有効な運動です。
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